民泊経営の副業情報・口コミ・体験談

口コミ・体験談による総合評価

2.8
男女比率男性:67%
女性:33%
平均稼働時間(月)10.0時間
平均月収10,000
平均時給1,000

民泊経営とは?

民泊経営は旅館やホテルの経営とは根本的に異なります。

旅館やホテルでは空室を貸すことが大目的となりますが、民泊はその名通り自宅にお客様を泊めておもてなしをすることを意味しています。

 

ただ、近年の民泊ではおもてなしの要素は省略され、ホテルに似た利用形態になりつつありますので、民泊と一言で言っても経営者の考えによってまったくサービスが違います。

例えば、都会であれば自分の所持しているマンションの一室を貸すだけ。という気軽なところもあれば、「家主居住型」田舎の農家のようにまさしく古くからの友人をおもてなしするように郷土料理をふるまってくれるところもあります。

コンセプトを作って囲炉裏を囲んでコミュニケーションをとれるところ、二段ベッドを並べてとくにかく安くで泊まれるように・・などなど経営者の考えがそのまま反映しやすい経営と言えるでしょう。

民泊の爆発的増加

最近では「Airbnb」に代表されるように、宿泊者の受け入れ自体が容易になりました。ニュースで民泊の話題を耳にする方も多いのではないでしょうか?

観光地や大都市では急増する外国人観光客、労働人口の減少でホテル業界がパンク状態。さらに、2020年の東京オリンピックを控え現在、ゲストハウス、民泊が大変注目されています。

 

ただし、前記したように所持しているマンションを民泊として貸し出した結果、夜間に騒ぐ観光客、汚されるマンション前、または得体の知らない人が泊まる不安を感じる近隣住民からのクレームも増えてきているので現在法整備が進みつつあります。

一方で民泊に参加した外国人の方に話を聞くと「安いうえに、日本の文化を知ることもできて、しかも楽しい」と評判です。特に「日本はどこにいっても清潔なところが多いので高額なホテルじゃなくても安心できる」という意見もよく聞きます。

民泊をするためには

民泊を始めるためには、まず貸し出せる物件を持つ必要があります。

当然、持ち家があるに越したことはありませんが、最近では民泊OK・転貸OK(又貸しがOKの物件)の物件も増えてきていますので、必ずしも物件を購入しなければならないというハードルの高さはなくなりました。

 

物件を見つけた後は「Airbnb」のような民泊仲介サービスに登録をすることにより、簡単に民泊を始めることが出来ます。

体験型民泊が人気を高める

最近では農家で農作業などの農家経験などをとりいれながらおもてなし…というような体験型の民泊が人気を博しています。

例えば民泊経営を農家体験型で経営している人に話を聞くと、稲刈り体験、稲の天日干し体験、石窯でピザ焼き、川遊び体験、ろうそく作りのグループワーク、和菓子作り体験、地域のお祭りの盆踊り体験などさまざまなイベントをたてています。

今までは家族で・・または地域住民で細々と楽しんでいたものを大々的に行うことで大きな石窯を作ることができたり、自宅の改造で掘りごたつ作りを楽しんだり、作る喜びも非常に大きいそうです。特に稲の天日干しは意外と好評とのことです。

 

農家などはコンバインで稲刈りをし機械で稲を乾燥・・・というところも多いのですが、天日干ししたお米はコンバインで収穫したお米よりも格段においしいのです。

天日干し体験をした民泊の宿泊者、または体験者には後々農家から郵送で自分が刈った新米をいただけるケースが多いということと、都会に暮らす方々は土に増える機会も少なく農業や漁業は別世界という方も多いので貴重な体験として大変好評です。

 

都会暮らしの方が土にふれ、ナタで稲を刈り、それを上手に結ぶのは慣れるまではコツがいります。しかし、やったことない体験に目をキラキラさせる人がとても多いこともまた事実。

上手に稲をナタで刈れるようになり結び方もきれいにできるようになった・・・・効率よく稲を運ぶはどうしたらいいか・・・そういうことを考えながらもくもくとやる作業は都会の喧騒を忘れてただ体を動かすのはとても楽しいと参加された方はおっしゃいます。さらに天日干しには地域制や田の種類によって干し方が違ったりするので、日本の伝統文化を知りたい・・という人にも人気です。

そして、何よりもうれしいのは天日干しの途中の休憩でいただく塩がきいたおにぎりと手作りの味わい深い漬物、お茶は体にしみこむようにうまい・・・こんなにお米が甘かったかな・・漬物ってこんなにおいしかったかな・・お茶も最後の一滴までのみほしたい・・と思える体験もまた現代人にはなかなかないのではないでしょうか。

民泊経営のメリット

  • 様々な国の人とコミュニケーションが取れる
  • いろんな考えの人に触れる機会が増えるので見識が広がる
  • 農家や漁業などの民泊は今の生活をそのままお客様にご提供するので、設備投資などが少なくて済む
  • 民泊を経営することで「あれもやろう」「これもやりたい」と今まで家族だけではできなかったものにチャレンジ出来る
  • 英語の勉強になる
  • 自分のしている職業のことを知ってもらえる
  • 自己所有の物件であれば、法律の縛りは少ない
  • 料理好きな人はたくさん料理を作っておもてなしができる
  • 様々なお客さんがいらっしゃるのでホームページでの更新が楽しい
  • 自宅を使っている方は旅館と違い布団のシーツクリーニングなどのコストを落とせる

民泊経営のデメリット

  • 最初のうちは集客に苦労する
  • 宗教への対応が難しい
  • 本業がある人は民泊との兼業に苦労する
  • 英語が話すことができないと外国人の方を招きにくい
  • インターネットの管理、更新が個人なので大変
  • 自分の経営する民泊の売りをつくらないと集客が難しい

新着の口コミ

民泊経営の収入

2.8
  • 男性
  • 60代前半
  • パート・アルバイト
  • 月収10000円
  • 稼働10時間
  • 時給1000円

私がしていた民宿なのですが、海水浴シーズンだけ空ける民宿です、ですから
5年間しかしていません、はじめは海沿いの旧家を買い取り自作でリホームして
家の買い取り金額約65万円とこの家のリホ−ム題・建築材料代で約160
万円
民宿の月完さんひとシーズン5月から9月までの収益は約350
万前後位でした
それからアルバイト人件費、光熱費、食材雑ぴ支払いして手元に残るお金は、
約5か月で90
万ぐらいでした.

投稿日:2019年4月26日

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投稿ID:reviwes-20010

民泊経営のメリット

2.8
  • 男性
  • 60代前半
  • パート・アルバイト
  • 月収10000円
  • 稼働10時間
  • 時給1000円

この民宿のメリットなのですが、海に近い事と農家に近い田舎でもありこの近くの
漁師さんとか農家の人たちの食材を安く提供してくれる、人と人と交流の和が出来た事、友達が増えるとこの近くのイベントとかお祭りの参加とか、情報の基地としての、地元の活成にもなり、この田舎に若者がもどつて来る良いお手伝いになりました.

投稿日:2019年4月26日

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投稿ID:reviwes-20011

民泊経営のデメリット

2.8
  • 男性
  • 60代前半
  • パート・アルバイト
  • 月収10000円
  • 稼働10時間
  • 時給1000円

デメリットは何と言っても、毎月の収益です、毎月見込まれる利益が決まってないのと、夏のこのシーズン近くに、新しい民宿が出来て、お客さんそっちに持っていかれる事があり、私の方も若い女の子のスタッフ入れて対抗したり、この仕事の大変さが分かりました、予想外に利益見込まれないことが、大変です.

投稿日:2019年4月26日

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投稿ID:reviwes-20012

民泊経営のコツ

2.8
  • 男性
  • 60代前半
  • パート・アルバイト
  • 月収10000円
  • 稼働10時間
  • 時給1000円

この民宿のコツは、早めに4月頃から宿始めてネット予約してもらい、何とか真冬避けて、なるべく宣伝して、スタッフなのです人材確保とベテランと若いスタッフの交流も大切です、企業は人材ですから、それと料理・この食材の料理作るおうょうが聴く板長も大事です。

投稿日:2019年4月26日

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投稿ID:reviwes-20013

副業スタディ