口コミ・体験談による総合評価
男女比率 | 男性:56% 女性:44% |
---|---|
平均稼働時間(月) | 5.5時間 |
平均月収 | 5,000円 |
平均時給 | 500円 |
投資信託とは?
投資信託とは、投資家から運用資金を集めて、運用会社が取りまとめて株式や債券などに投資し運用を行う金融商品のことです。
投資信託は多くの証券会社で取り扱っていますが、一方で投資信託を専門に行っている資産運用会社もあります。
私たち個人は何も運用する必要はありませんので、初心者向けと言えば初心者向けでしょう。
投資信託の特徴
商品として、いろいろな方針などがあるのも投資信託の大きな特徴です。
例えば、運用期間を設けていたり、また逆に無期限で運用をするというものもあります。運用期間が設けられている投資信託は、その期限が来れば運用実績がどのような形であれ、全ての資産は契約者に全て償還されます。
また運用期間が設けられていない投資信託は延々とファンドとして運用が続けられます。投資家は自分の判断でそのような無期限で運用を行う投資信託には新たなお金を投資するか、もしくは資金を引き上げるか検討します。
新たな投資信託が出来た時、運用資金を一時金として集め、その後は一切、投資家から追加の運用資金を集めない投資信託もあります。その理由はまちまちですが、運用を実際に行うファンドマネージャーが資金が確定していた方が、運用を行うポートフォリオを組みやすいという理由もあります。また、運用資金として一時的に集めるお金の他、毎月、積立るように投資家からお金を集めていく投資信託もあります。このような投資信託は一般の投資家が将来の資産を形成するのに適しています。
運用先について、投資信託は当初からその方針を取り決めます。
例えば日本株式を主な投資先とする、外国株式を投資先にするという、投資の方向性です。その投資信託の方向性を投資家は確認し、自分の投資方針に合致していると思った投資信託を購入していくと良いでしょう。
投資信託のリスクとリターン
投資信託は、比較的長い間運用を行っていく金融商品です。そのため、投資信託として株式などに投資を行った結果として定期的に利益が発生する訳です。その利益をどのように扱うかは、商品により異なります。
例えば、運用の間に発生した運用益はまた投資信託に再投資をするというものもあれば、定期的に投資家に配分をするというものもあります。
長い投資期間で確実に将来の資産を増やしたいと考える投資家は運用益はそのまま投資信託に再投資される商品がおすすめです。逆に定期的にお小遣いを欲しいと思うような投資家は利益が定期的に配分される商品が良いですね。
当然、高い収益を狙える投資信託は、逆に大きな損害を被る可能性が高くなり、それほど高くない収益のものは損害が小さい傾向はあります。
一番大きな収益を狙えるがリスクが高いのは、外国の株式を多く取り入れる商品と言われます。
日本の株式を取り入れていれば収益は小さいが安全かというと、そうでもありません。第一に株式ですから価格は大きく変動しますし、株が下がるときは日本株の方が大きく下がったりします。特にアメリカ株と比較すると、アメリカが原因で株が下がっても日本株のほうは、倍くらい下がることもよくあります。
では、収益は小さいが安全なものはと言うと、債券を中心に運用する商品になります。ただ、収益は預金よりはマシ、くらいと覚悟しておいた方が良いでしょう。
投資信託で確認しておきたいポイント
投資信託を選ぶ際には、購入時の手数料と運用している間の手数料を確認しておきましょう。
投資信託は長く運用することが多いので、特に運用時の手数料の影響は大きいです。
外国の株式中心の投資信託となると年に3~4パーセントというのもあるので、これほど高くなると株価が上がらないと2~3年で1割損してしまいます。
それでは運用の手数料が低いのはどのような商品かというと、これは日経平均やトピックスと言われるものに連動させる「インデックス型」というものがあります。
また、債券中心の商品も手数料は安くなる傾向にありますね。
このように投資信託はいろいろなタイプの商品があります。
また、新しい投資信託の商品は次から次へと設立されていきます。投資家はそうした投資信託に対してどのような形で運用がされるのか、運用の目標はどの程度なのかを確認して、自分自身が納得して運用をしていくと良いでしょう。
投資信託のメリット
- 投資としては安全な商品もあり、また初心者向けである
- 少ない資金でも大型銘柄の株式に投資が出来る
- プロのファンドマネージャーに資産運用を任せる事が出来る
- 株式、債券など投資先を分散した投資信託を選ぶ事により、投資リスクを軽減出来る
- 毎日投資状況が確認出来る
- 比較的大きな運用効果が期待できる
- NISAを利用出来る
投資信託のデメリット
- 損をする可能性があること
- 買い時、売り時は自分で決めなければならない
- 安全と過信してしまう傾向がある
- 投資にかかるコストが高い場合が多い
- 解約する時に費用が多めにかかる場合がある
- 運用益に税金がかかり、複利効果がそれほど高くない場合がある。
- 元本割れするリスクがある。
- ファンドマネージャーに運用を任せる事により、投資家自身が運用実績を確認することをおざなりにしてしまうことが多い。
新着の口コミ
投資信託の収入
- 男性
- 20代前半
- 学生
- 月収0円
- 稼働1時間
- 時給0円
まだ始めて2年くらいなので利益はなくがっつりマイナスというのが本音です。元本の半分ちかくマイナスとなっております。ですが短期間で利益を出すことは考えていないのであまり心配はしていません。長い年月をかけていこうと思います。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21674
投資信託のメリット
- 男性
- 20代前半
- 学生
- 月収0円
- 稼働1時間
- 時給0円
投資というのはいつもパソコンを見てレートを確認してと思い浮かべる人が多いと思います。ですがあれはトレーダーです。私たちがやる投資信託というものは人もしくはAIに運用してもらうのでずっと見ている必要はありません。自分が働く以外にお金に働かせることができるのがメリットです。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21675
投資信託のデメリット
- 男性
- 20代前半
- 学生
- 月収0円
- 稼働1時間
- 時給0円
長い年月をかけて利益をあげていくという投資方法なので短期間で利益を出していこうという人には向いていないと思います。プロに運用してもらう場合でも必ずプラスになるといった保証はないのでその部分もしっかりと確認すべきです。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21676
投資信託のコツ
- 男性
- 20代前半
- 学生
- 月収0円
- 稼働1時間
- 時給0円
仮に20万円投資して1日後に40万円にしたいと思っている人にはおすすめできません。老後のために資産運用、する人やコツコツとできる人におすすめです。コツとしては自分が無理しない金額を毎月いれていくこと、またお金が必要になったときは無理して投資をしないことがコツです。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21677