YouTuberの副業情報・口コミ・体験談

口コミ・体験談による総合評価

2.4
男女比率男性:78%
女性:22%
平均稼働時間(月)5.5時間
平均月収5,000
平均時給500

YouTuberとは?

小学生の憧れの職業に選ばれたり、テレビにも出演した有名人もいたりと、今や知らない人はいないのではないかと思われる『YouTuber』ですが、趣味を兼ねた副業として始める人も増えてきています。

『YouTuber』というのはYouTubeという動画投稿サービスに作成した動画を投稿する人を指しますが、動画中に企業広告が付けられるようになっています。投稿動画が再生されることによって宣伝広告が流され、投稿者に仲介企業であるGoogleから広告料が入る仕組みになっていて、それを副収入とする事が出来るのです。

動画の投稿ペースは自分次第、休みの日や毎日の隙間時間にできるのでまさに副業にぴったりです。投稿動画のジャンルにも指定は特になく、趣味に関する動画や飼っているペットの癒し動画など自分の好きな事をしながら、ちょっとしたお小遣いも手に入るかもしれない、あわよくば人気が出て驚くような金額が手に入るかもしれないという夢のある副業です。

YouTuberを始めるには?

初期投資に関しても、最低限の設備で良いのであれば動画を撮るためのスマホかビデオカメラさえあれば、あとはGoogleアカウントを取得するだけですぐに始める事が出来ます。

そのうち動画編集などにもこだわりたいと思い始めるかもしれませんが、あなたのパソコンにもともと動画編集ソフトが入っているかもしれませんし、インターネットで探せば無料配布の動画編集ソフトも見つかると思います。

YouTuberの難しさ

ですが、もちろんそんなに良い事ばかりではありません。

1回動画再生されるごとに得られる広告料はとても少ないので、副業としてきっちりとした収入を目指す人は人気を得る事を考えていかなければいけません。

YouTubeには毎日たくさんの動画が投稿されていますので、注目してもらうためには出来るだけこまめに動画を投稿していったり、たくさんの人が興味を持つようなテーマを模索する必要もあります。アイデア力と根気が必要となる中々大変な副業なのです。

YouTuberの収入の仕組み

YouTuberには大きく分けて2つの収入を得る方法があります。

1つ目が前述した「動画広告」と呼ばれるもので、「動画内に表示される企業広告から収入を得る方法」ですね。

もう1つが「企業案件」と呼ばれる、企業からこの商品を紹介してくださいと依頼を受けてその商品を動画で宣伝することで収入を得る方法です。

動画広告について

動画の広告料が動画1再生につき、○円となって収入となるモデルです。
大体1再生につき、0.1円とされているので、10万円稼ごうとすると100万回再生されないといけません。

例えば、月収で100万円を稼ごうとするのであれば、1つの動画の再生数が10万再生だとすると、動画1つにつき収入は1万円となりますから、月に100本の動画を配信しなければならなくなります。途方もない数字ですね。

毎日配信するだけでも大変な作業が、1日に4本5本と配信するのは如何に難しいことか想像できると思います。

企業案件について

先程簡単に解説をしたように、企業側から商品を紹介して欲しいと言われ、その商品を動画を用いて紹介することによって広告費をもらうという物です。
こちらは企業側からオファーが来たり、YouTuber自らが企業側へ営業をすることで発生します。
この企業案件については、そのほとんどが動画のジャンル毎に再生数を多く獲得しているYouTuberに提案されることが多いです。

収入は個人のチャンネル登録数やジャンルによってピンキリとなりますが、最低でも数十万円からとまさに広告塔として収入を得ることが出来るようになります。

YouTuberの魅力

では、なぜ大変な事も多いのに『YouTuber』になる人がいるのかというと、自分の好きな事が自由に世界に発信できて、時にはコメントももらえるのでモチベーションが持続しやすいのです。

副業としての収入は、あくまでも楽しさの延長の付加価値なのです。熱中してやまない事がある、面白いからどうしてもみんなに教えたい、なんて人は最初はただの趣味の一環にすぎなくても、いずれは副業として十分な額を手にする事も出来るかもしれません。

YouTuberのメリット

  • 特別なスキルがなくても気軽に始められる
  • 初期投資の費用は必要最低限ならスマホがあれば0円
  • 自分の得意な分野、好きな事で始められる
  • 投稿のペースは自分の都合で決められる
  • 人気が出れば収入額がとても大きくなる
  • 失敗してもリスクがない
  • 好きな物を動画とすることができる
  • 勤務場所(撮影場所)を自分で決めることができる

YouTuberのデメリット

  • 広告の単価がかなり下がったといわれている
  • 人気が出るまでは収入は期待できない
  • 動画の編集をするなら手間と多少の知識が必要になる
  • 継続的にするなら常に動画のネタを考える必要がある
  • 動画内容によっては個人情報が流出する可能性がある
  • ジャンル毎に競争相手が多い
  • 身元が特定される危険性がある

新着の口コミ

YouTuberの収入

2.0
  • 男性
  • 40代後半
  • 会社員
  • 月収0円
  • 稼働1時間
  • 時給0円

約2年かけて、カップ麺レビュー動画88本、ゲームプレイ動画112本、その他ラーメン店食べ歩きや商品レビュー動画各5本程度アップしておりました。チャンネル登録者は89人、再生回数1万を超えた動画は3本しかありませんでした。収入は2年かけて1万ほどになりましたが、基準が厳しくなってからは収益化すらできなくなりました。

投稿日:2019年5月7日

/

投稿ID:reviwes-21714

YouTuberのメリット

2.0
  • 男性
  • 40代後半
  • 会社員
  • 月収0円
  • 稼働1時間
  • 時給0円

自分の好きなことを自由に動画にでき、多くの人に見てもらえることだと思います。収益化に成功すれば、1本1本の動画が財産となり自動的に稼いでくれるので、長い目で見れば副業でバイトをするよりも効率はよいと思います。

投稿日:2019年5月7日

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投稿ID:reviwes-21715

YouTuberのデメリット

2.0
  • 男性
  • 40代後半
  • 会社員
  • 月収0円
  • 稼働1時間
  • 時給0円

Youtube側の基準が厳しくなったり、動画内に広告を配信するシステムを止めてしまえば、たちまち無収入になってしまうリスクがあります。10分程度の短い動画ですら編集は1時間以上かかり、副業としてやるにはけっこうな労力が必要になります。

投稿日:2019年5月7日

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投稿ID:reviwes-21716

YouTuberのコツ

2.0
  • 男性
  • 40代後半
  • 会社員
  • 月収0円
  • 稼働1時間
  • 時給0円

商品レビューなどのライバルが多い分野への参入は難しいと思われます。ですが、これまでの人生経験、仕事の経験談など自分にしかない「個性」を動画にすれば、需要は十分にあると思います。容姿の悪い無職中年男の日常を記録した動画ですら、チャンネル登録者が3000人を超え収益化できている事実があります。

投稿日:2019年5月7日

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投稿ID:reviwes-21717

副業スタディ