口コミ・体験談による総合評価

2.4

男女比率	男性：78% 女性：22%
平均稼働時間(月)	10.0時間
平均月収	10,000円
平均時給	1,000円

ナレーション・声優の副業とは？

ナレーション・声優として、テレビやラジオといったメディアだけでなく、インターネット上の動画サイトなどでもナレーター業務や声優として活躍している人も珍しくありません。

今ではプロだけでなく、誰もが気軽にナレーションや声優ができる時代であることもあって、素人でもできる仕事としてじわじわと人気になりつつあります。

一旦火が付くことがあれば、あっという間にスターダムに駆け上がることもできるので、副業としては未知の可能性を秘めた特殊な仕事であると言えます。

ナレーション・声優の副業をするには？

ナレーション・声優をするには、自分で動画サイトや漫画サイトを作って、バナー広告などによって報酬を得るといった方法や、実際にクラウドソーシングサービスなどを利用して、業務を請け負う方法があります。いずれにせよ、実際に稼働するまでに時間を要することとなります。

ほかにも、個人で声優事務所やプロダクションに飛び込みで仕事をもらいに行ってみたり、あるいは専門学校に通っていた方などであれば学校経由で、仕事を紹介してもらうのも可能でしょう。

ナレーション・声優の副業でどのくらい稼げる？

1番下のランクの声優・ナレーターで1万5,000円程度、1番上のランクの声優・ナレーターで4万5,000円程度、またベテランや超大物と呼ばれるクラスの声優・ナレーターともなると、CM1本（時間にして15~30秒）で100万円以上といったデータがあります。

但し、稼いだ報酬をそのまま受け取ることはできず、事務所に所属している人であれば、事務所のマネージメント料として報酬から概ね20％程度が差し引かれ、さらに源泉徴収税10％が天引きされます。

また、クラウドソーシングのナレーション等の仕事では数百円～数万円と幅広く、案件のボリュームや本数によって大きく差が出ています。

ナレーション・声優で必要なものは？

声優・ナレーションの仕事をするために必要となってくるのは、ずばり良い声と滑舌の良い話し方です。さらに技術力を磨くために、専門学校に通う場合、授業料がかかってきます。

もちろん、最近ではアイドルのように扱われる方も珍しくないことから、容姿淡麗であるに越したことはありません。とはいえ、特殊な声の持ち主であることだけが条件ではありませんので、自分が好きであるという気持ちや、やりたいといった熱意を持ち合わせていることも大切です。

また、翻訳のナレーションも多いことから語学力が堪能であれば高収入も目指せるでしょう。

ナレーション・声優の副業のメリット

好きなことを仕事にできる
経験を積んでスキルアップできる
在宅での仕事が出来る場合も多い
技術や実力によっては高収入を目指せる

ナレーション・声優の副業のデメリット

声質によって向き不向きがある
新人または初心者の場合は低単価となる
クライアントが存在するためリテイクの場合もある
クライアント先へ出社する場合がある

新着の口コミ

ナレーション・声優の収入

2.4

女性
40代前半
自営業
月収10000円
稼働10時間
時給1000円

報酬は案件によってまちまちですが、比較的ハードルの低いYouTubeでのナレーション収録などは1件（5分程度）あたり200〜1000円以内というのが相場ではないでしょうか？一般的な企業さんからの案件になりますと、会社の規模にもよりますが、１本5000円以上だと思います。

投稿日:2019年4月26日

投稿ID:reviwes-19998

ナレーション・声優のメリット

2.4

女性
40代前半
自営業
月収10000円
稼働10時間
時給1000円

自宅で煩わしい人間関係をいっさい考えずにお仕事ができることが一番です。また「自分の能力でごはんを食べている」という実感は私にとっては何物にも代えがたい幸福感があるので、まだ収入としては安定してませんが、その幸福感のためにやっていきたいと思っています。

投稿日:2019年4月26日

投稿ID:reviwes-19999

ナレーション・声優のデメリット

2.4

女性
40代前半
自営業
月収10000円
稼働10時間
時給1000円

収入がどうしても安定しないということです。それでもめげずに長期的なスパンで実績を確実にあげていくことができれば、いずれ単価もあがっていくだろうとは思いますが、最初の方がかなりつらいですね。「好き」という気持ちが優先されるならば、このデメリットも超えられると思います。

投稿日:2019年4月26日

投稿ID:reviwes-20000

ナレーション・声優のコツ

2.4

女性
40代前半
自営業
月収10000円
稼働10時間
時給1000円

かなり専門性が必要なものなので、すぐにはじめられるお仕事ではないです。もし本当に何もないところからはじめる場合は、たとえば養成所などの選択肢があります。また自宅で録音機器をそろえるとなるとそれなりに初期費用も出ますし、機材の使い方も勉強するにも時間がかかるので、まずは初期費用と勉強を惜しまずに注いでいって、一歩ずつ確実にスキルを獲得していきましょう。

投稿日:2019年4月26日

投稿ID:reviwes-20001