LINEスタンプ制作の副業情報・口コミ・体験談

口コミ・体験談による総合評価

2.8
男女比率男性:67%
女性:33%
平均稼働時間(月)23.3時間
平均月収5,333
平均時給392

LINEスタンプ制作とは?

LINEスタンプとは、連絡用の人気SNSであるLINEで使用するスタンプを販売するビジネスです。ネットの副業としてかなり有名で、簡単なイラストが描ければ始められます。

イラストレーターの副業というイメージが強かったのですが、現在では個人で稼いでいる人も大勢います。

スタンプを付け加えることでより的確に感情を表現できるため、子どもが自分のお小遣いで購入するケースもあります。1個の金額はたかが知れていますが、多く買われると一財産にもなるのです。

LINEスタンプ制作をするには?

オリジナルのイラストなどを使用した、自分だけのデザインを考えることが必須です。LINEで使用するスタンプですから、オリジナリティがあっても公序良俗に反したものは審査で却下されます。

販売者向けの公式の審査を通れば、クリエイターとして自分のLINEスタンプを販売できます。

審査を受けるには、細かい条件を全て満たした上で、既定の数量のデザインをセットで提出します。思いつきでバラバラに出すことはできないので、途中で挫折しないように計画的に作成しましょう。

LINEスタンプ制作でどのくらい稼げる?

単価が安いので、1個40円ぐらいの儲けです。委託販売になるので、販売価格から販売業者へ30%、LINEへ35%が支払われ、残りの35%がクリエイターの取り分になります。

登録数が多くなって、月収500円ぐらいのクリエイターが大部分を占めています。それに対して、上位のLINEスタンプは月収50万円以上になっているという二極化です。

LINEのクリエイター審査を通るだけでも大変なのに、今からでは予想収益が月収数百円になることから、黎明期に比べて儲からないイメージが強くなってきました。

LINEスタンプで必要なものは?

オリジナルのイラストと、LINEスタンプに加工するためのアプリやソフトウェアが必要です。スマートフォン用のアプリでは、誰でも手軽にLINEスタンプの作成を行えます。

LINEの公式では、スタンプの作成について詳しい説明を掲載しています。イラストを全く描いてこなかったサラリーマンが公式の説明文を読みながらデビューできたケースもあるので、まずルールと作り方を確認することが大事です。

パソコンに標準で備わっているイラスト用のソフトウェアや、スマートフォン向けの無料アプリでもLINEスタンプを作れます。ただし、公式の審査で落ちた場合は、修正をした上で再提出です。

LINEスタンプ制作のメリット

  • 誰でも簡単に作れる
  • 初期費用ゼロで始められる
  • 出品したスタンプは継続的に売れる
  • 利用者が多いLINEは有望な市場
  • 放置している間に収益が発生する

LINEスタンプ制作のデメリット

  • 公式の審査に合格する必要がある
  • 競合が多く、安定して売り上げを出すことは難しい
  • 単価が安いので利益が少ない
  • アイディアがないと出品数を増やせない
  • スタンプに求められる水準が高い

新着の口コミ

LINEスタンプ制作のコツ

3.2
  • 男性
  • 30代後半
  • 自営業
  • 月収5000円
  • 稼働40時間
  • 時給125円

ネット上のサービスなので、販売スタンプに上限がなく、ある程度の数のスタンプをリリースしていけば徐々にですが収入も安定していきます。なるべく多くのスタンプをコツコツと作り出して続けることが一番いい戦略でしょう。

投稿日:2019年6月28日

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投稿ID:reviwes-23003

LINEスタンプ制作の収入

3.2
  • 男性
  • 30代後半
  • 自営業
  • 月収5000円
  • 稼働40時間
  • 時給125円

LINEスタンプは120円の1セット(40個入り)が売れれば約40円の収入になります。1セット内のスタンプの個数や販売価格を自分である程度決められますが、まず最安値でないと売れないでしょう。個人差はありますがスタンプ制作には早い人でも4日近くかかります。(1日10個×4) このペースで1ヶ月7セット作り、1セットが大体10個売れたとしたら、月3000円ほど稼げます。ただ、最初はこのレベルも難しいでしょう。

投稿日:2019年6月28日

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投稿ID:reviwes-23000

LINEスタンプ制作のメリット

3.2
  • 男性
  • 30代後半
  • 自営業
  • 月収5000円
  • 稼働40時間
  • 時給125円

基本的に全くリスクがないことが一番のメリットです。絵を描くというハードルはあるものの、今は写真での登録も可能です。在庫を抱える心配もなく、毎日コツコツ作り続ければいいだけなのでかなり敷居は低くく失敗は殆どありません。

投稿日:2019年6月28日

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投稿ID:reviwes-23001

LINEスタンプ制作のデメリット

3.2
  • 男性
  • 30代後半
  • 自営業
  • 月収5000円
  • 稼働40時間
  • 時給125円

手軽に始められる分ライバルも相当多く、今はサービスが始まった頃のように簡単に稼げる状態ではないことです。また、売れなければ収入は当然ないのでスタンプ制作開始時はすぐに収入に繋がらず、非常に不安定な状態も続きます。

投稿日:2019年6月28日

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投稿ID:reviwes-23002

副業スタディ