口コミ・体験談による総合評価
男女比率 | 男性:67% 女性:33% |
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平均稼働時間(月) | 10.0時間 |
平均月収 | 10,000円 |
平均時給 | 1,000円 |
交通量調査とは?
幹線道路や駅前などの路上に座って行う交通量調査の仕事は、単発系アルバイトの中でも根強い人気があります。
渋滞を改善するための道路工事計画に参考データを提供したり、人の往来状況を調べて商業地の効果を測定したりするような目的で実施するのが交通量調査です。
通過する車両を車種ごとにカウントできる5連式や6連式の数取器を使用するのが一般的で、中には10連式の数取器を使うケースもあります。歩行者の通行を調査する場合は年齢や性別を判断してカウントすることになりますが、慣れれば簡単にできる仕事なので社会人の副業にも最適です。
交通量調査をするには?
交通量調査の仕事募集はアルバイト求人サイトに不定期で掲載されており、職種としては「調査・モニター」に分類されます。
求人情報サイトで職種を絞り込んで募集を検索し、勤務地や日時・給料などの条件面で仕事を選ぶという流れは他のアルバイトを探す場合と変わりありません。
交通量調査のアルバイトは誰でもできるほど簡単な仕事のわりに報酬が高いため、募集が出ると同時に決まってしまうような傾向も見られます。
交通量調査の仕事が決まったら指定の日時に集合場所へ赴き、交代で休憩を取りながら指示に従って調査の仕事を行います。拘束時間は12時間から最大で24時間にも及びますが、この間は2時間から3時間おきに休憩が取れるため実働時間は3分の2程度です。
交通量調査でどのくらい稼げる?
交通量調査の給料は日当として当日のうちに現金で支払われるケースが多く、1日1万円から2万円程度が日給の平均的な相場です。
拘束時間が24時間の仕事だと日給が2万円から3万円に達し、12時間の仕事でも1万円以上の日給が稼げる点では割の良い仕事だと言えます。
拘束時間が長いと言ってもこの間ずっと仕事をしているわけではなく、休憩時間も多いため時給に換算した場合は1,000円から1,500円程度になります。社会人が休日を利用した副業として交通量調査を行う場合は、週1日働くとしても月に5万円前後は稼げる計算です。
交通量調査で必要なものは?
交通量調査の仕事で使う数取器や椅子は調査会社の方で用意してくれますが、座布団などは自分で用意する必要があります。
屋外で長時間座って行う仕事のため暑さや寒さの影響を受けやすく、夏や冬に交通量調査を行う場合には極端な気温への対策が欠かせません。夏に交通量調査を行う際には強い日差しを遮るための帽子に加えて水分補給のための飲み物が、冬は携帯カイロやひざ掛けなどの防寒対策がそれぞれ必須です。
雨天中止の案件でも途中で急な雨に見舞われる場面が想定されれるため、傘や雨合羽などの雨具を準備しておく必要があります。
交通量調査に特別なスキルは不要で慣れれば誰でもできる仕事ですが、ある程度の集中力とともに忍耐力も求められます。
交通量調査のメリット
- 誰でもできる簡単な仕事
- 煩わしい人付き合いや接客が不要
- 実働時間のわりに給料が高く効率的に稼げる
- 給料は基本的に日払いの現金で支給される
- 休憩時間が多く服装も自由度が高い
交通量調査のデメリット
- 仕事のある日は拘束時間が長い
- 長時間にわたって人目にさらされるため好奇の視線を浴びやすい
- 雨天でも調査を続けなければならない場合がある
- 長時間同じ姿勢で座り続けるため疲れやすい
- 夏場は暑さ対策、冬場は寒さ対策が必須
新着の口コミ
交通量調査の収入
- 男性
- 30代前半
- 会社員
- 月収10000円
- 稼働10時間
- 時給1000円
1日8時間働いて1万2000円手渡しでもらえるのがとてもいいと思います。交通費はついたりつかなかったりします。毎月は毎週はないのでそんなにたくさんは稼げないと思います。自分は月1万2000円稼いでいます。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21814
交通量調査のメリット
- 男性
- 30代前半
- 会社員
- 月収10000円
- 稼働10時間
- 時給1000円
とても仕事が簡単で座って車を数えるだけなので誰でもすぐできていいと思います。8時間で1万2000円を手渡しでもらえるのですぐにお金をもらえるのはとてもいいと思います。人間関係もそんなにないのでとても楽でいいです。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21815
交通量調査のデメリット
- 男性
- 30代前半
- 会社員
- 月収10000円
- 稼働10時間
- 時給1000円
全然仕事のある日がとても少ないのでそんなにたくさんは稼げないと思います。仕事があったとしても人数がとても少ないのですぐにいっぱいになってしまいできないことがあります。夏はすごく暑くて冬はすごく寒いと思います。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21816
交通量調査のコツ
- 男性
- 30代前半
- 会社員
- 月収10000円
- 稼働10時間
- 時給1000円
夏はとても熱く熱中症になる可能性があるので水分をたくさんとった方がいいと思います。冬は寒いのでかなりの服を着て行ったほうがいいです。基本ずっと座っているのでお尻が痛くなるので座布団とかを持ってきたほうがいいと思います。
投稿日:2019年5月7日
/投稿ID:reviwes-21817